hanaの生き方ブログ

仕事・離婚・旅 ゆっくり綴っていきたいと思います。

モラハラ夫のこと■引っ越し当日

もうすぐ

ここに住んで3年が経ちます。

早いものです。



引っ越し当日のこと。



荷物を運び出していると

次女が言いました。



「今、お父さんから

ラインがあった。

この家はお父さんの家だから

このままお父さんと私の二人で

住むことが出来るでって…。」



元夫は




次女が

この家に住みたいって事を

知っていました。



わかってて

当日にそのラインです。

姑息。




次女の気持ちが揺れるのは

無理もないですよね。



だからといって

私が揺れるわけには

いきません。




「次女ちゃん。

お母さんは引っ越すから。


次女ちゃんが

お父さんと住みたければ

そうすればいい。


自分で決めなさい。」



落ち着いて

伝えたつもりやけど



内心は



ここにきて

子どもの心をかき乱す

元夫への怒りと



次女がお父さんを

選んだら悲しいなって

気持ちで



心は号泣でした。




結果



今、こうして私と一緒に

暮らしています。




次女なりに

折り合いをつけたのだと

思います。



もしかして



私が見えない圧を

かけたのかも



酷なことを

したのかもしれません。



でも

私がブレなかったことで



次女の迷いと悲しさを

最小限に出来たと

信じたいです。