hanaの生き方ブログ

仕事・離婚・旅 ゆっくり綴っていきたいと思います。

調停員は資格がいらない

最初に

弁護士がいて良かった

と思えた瞬間が



調停です。



弁護士さんに

聞いてはいたけど



調停員の質が

こんなに悪いのかと絶句。



「ご主人に食べさせて貰って

きたんでしょ。」



「ご主人の名義の家に住まわせて

貰ってるわけでしょ。」




資格を持たない

仕事をリタイヤした

年配の男性調停員は



女性蔑視

高圧的な態度で



離婚論争で傷ついた心を

更にえぐってきます。



そんな時

弁護士さんが



的確に反論して

真実に

軌道修正してくれるのです。




調停はあくまでも 

裁判じゃなくて

話し合いで解決する場です。



一人で挑んで

ストレスに耐えきれず

もういいや、と諦めると



相手の

思うつぼ。



相手に弁護士が

付いていたら尚のことです。



調停費用は



一人で挑むと

5000円ほど。



弁護士を付けると

相場30~50万円です。

(日当と、交通費は別)



私の場合


家庭裁判所へ

弁護士と通いました。



モラハラ相手なので

難航したけど



離婚までの婚姻費用は

満額勝ち取り



財産分与は

相手の言い分を退けて


裁判に移行すること

になりました。



結果


調停費用は

婚姻費用で賄えた

形になります。


本当に

依頼して良かったと

思っています。



調停スタートから

すでに1年経っていました。